いろいろあったんですけど。。。

なんか最近、色々ありすぎて


更新できませんでした。(言い訳






っていうか、ホンマにパソコンの前に座ろうっていう意識が出てこなくて。


ホンマにどーしようかと悩んでます。。。ハィ。











順を追って最近あった出来事を説明していきたいんだけど




ごちゃごちゃしててよくわかんナィので




一番最近あったこと・・・





昨日の出来事を今日は書きます。










始まりは・・・21日の朝9時前でした。





学校からの電話。


お父さんに起こされて出た電話の相手は担任で


緊急連絡網だと言った。




寝ぼけなまこのあたしに、大きな衝撃を食らわせてくれた。








『同じクラスの友達のお母さんが亡くなった』




















一気に目が覚めて。



連絡網を回すように言われて電話を切った・・・







3件電話して連絡網を回した。
















通夜は21日の7時から


告別式は22日の12時から























なんだか、信じられなかった。





その後


友達とどっちに出るのかを散々話し合って


みんなで告別式に出ることにした。










そして22日









その友達とは、中学校の時から一緒で

高校に入ってからは3年間同じクラスだった。


家に直接行ったことなかったけど家も知ってたから


友達を案内していった。




着くと、同じ学校の子や

中学のとき一緒だった、他校に行った子とかもいて




久しぶりだなァなんて思ったけど



こんな形でまた会うことになるなんて思わなくて。








焼香を済まして


告別式が始まるのを待った。









あたしたちは庭の門の付近に立ってて

出棺のときとか、すごく近い場所にいて。









なんかすごい・・・



友達を見るのが怖かったっていうか


辛くて。



想像しただけでも辛かった。















お経が始まって


家の中にいるであろう友人のことを考えて・・・





もし、これがあたしのことだったらとか


もし、突然あたしの母がなくなったらとか



これから・・・どうするんだろうとか・・・



卒業式は大丈夫なのかな、とか






いっぱいいっぱい考えたけど


やっぱり検討がつかなかった。

















祖母の死は体験したけど




親の死なんて







本当に想像できなくて。





















親がちゃんといる人は


親はいて当たり前って思ってる



もちろんあたしも。




それでも


確実に







あたしたちよりも


早く逝ってしまう。








それは年齢的に当たり前のことだけれども





やっぱり親の死ほど


想像できることはない。












自分をこの世に産んでくれて



一生懸命、愛情一杯に育ててくれて



大切にしてくれた




そんな母が亡くなるなんて














友達はどんな想いをしているんだろう



















卒業式まで



あと1週間という日に















大学準備で忙しいこのときに・・・






















何で亡くなったのかは知らない









分からないけど














友達のことを考えるとつらくてしょうがない。
























お経も終わって


喪主の挨拶があって




喪主であるお父さんの横に立つ友達をみて





涙が出てきた。





挨拶をしながら


言葉を詰まらせているお父さん・・・











泣きっぽいあたしには

ちょっと辛くて泣いてしまった。


















そして


最後の別れ・・・






親族の方が故人との最後の別れをする










お花を棺おけの中にいれたりしているのだろう











そう思うと


ふと高1の時の祖母の葬式を思い出す・・・










あまり会わなかったけど

祖母の顔を見ると涙が止まらなかったことを覚えている






友達もそうなのだろうか・・・

















いよいよ出棺の時が来た







友達は遺影を持つと・・・進行の人が言った。

















遺影・・・







すごい、悲しさがあふれ出してきた。




















あたしは故人を知らない


ただ



友達を見ると涙が溢れてきて






どうしようもなかった。








声も出そうになるぐらい。


















目の前を通り過ぎていく


遺影を持った友達は






下を向いて歩いていた




泣いているようには見えなくて



ちゃんと意識をもっているように、見えた。














実際はどうか分からないけど



あたしにはそう見えた。








マイクロバスに乗り込んだ親族を見送って





告別式は終わった。






















帰り道


車まで歩いているとき、すごくすごく悲しくて


しばらく泣いてた。








なんであたしこんなに泣くんやろーってぐらいやったしなぁ・・・笑













感情輸入しすぎてしまうあたし。


今回もきっとそうなのだろうけど











しばらくすると涙も収まったけど・・・




















友達はどうしているだろう。



どのぐらい泣いたんだろう


どれぐらい辛いのだろう









27・28日


学校に来るかなぁ







来てほしいと思った





出来れば笑顔で。















悲しみはどれぐらいで癒えるのかな



卒業式は5日後








友達は笑顔でいられるのかな。











写真を撮りたいと思ってる



一緒に笑って撮りたいな。













6年間ありがとうって


笑顔で一緒に






卒業したいね。





















辛いけど


頑張ろうね・・・。











明日は元元カレからのメールのこと書きます。

ではまた明日ー